入院しました。。。
お久しぶりの投稿です。
先日、ようやく産前休暇に入りました。
ようやく激務を終え、ホッとしたのも束の間、
2日前に、お腹の張りが頻回に起こり始め、しばらく横になっても治らず、
痛みを伴うことから、かかりつけの救急外来を受診し、
1泊だけ検査入院をしていました。
朝早く、墓参りの準備をしている母親に「病院連れてって。」と電話をかけ、
「墓参りしてから迎えに行くわ。」との返答に被せぎみに、
「いや、今すぐ。」と即答し、電話を切った私。笑
状況があまり把握できていない母親でしたが、すぐに迎えに来てくれました。
病院で内診をしてもらうと、子宮頸管は5㎝以上あり、切迫早産とは無縁のような長さですとのこと。笑
一方で、NSTの波形上では、1~2分おきに張りが来ており、張り止めの薬を飲んでも治らず。。。
これには先生も頭を抱えて悩んでいました。
この日は土曜日だったので、主治医の先生も不在。
対応してくれている産科の当直の先生も、判断が難しいと。
ただ、せめてもの救いは、赤ちゃんがものすごく元気だったということ。
心拍の波形を見ても分かりましたが、経腹エコーでガンガン動いている我が子を見ると、まだ2000gにも満たない小さな身体が一生懸命動いて、成長してくれていることが、本当に嬉しく、そして安心しました。
私「先生、私2、3日便が出てなくて。便秘で張って痛み出てたりしませんか。」
先生「んー、それにしてもこの頻度で張りが来るのはちょっとねぇ、、、」
私「まあ、確かに、、そうですよね。」
という経緯があり、1泊入院して、様子を見ましょうとのことでした。
入院といっても、時間になったら張り止めを飲むだけ。
先生や、看護師さんにずっと訴えている便秘や、痛みに対する薬はなし。
しばらく我慢していましたが、さすがに痛みがしんどいので、夜中にナースコール。
私「痛いので、痛み止めが欲しいです。それから便秘の薬もらえますか。」
Ns「先生に確認しますね。」
と言って、そこから薬が届くまで、40分経過。。。。。
持ってきてもらった薬は、アセトアミノフェン500mgと、酸化マグネシウム330mg。
痛み止めは仕方ない。今はこれを飲むしかない。
でも、酸化マグネシウムは、、、、すぐに効かん
でも仕方がない。夜に言った自分が悪かった。
今日はひとまずこれを飲んで寝よう。
飲んでもしばらくは痛みは落ち着かず。
もちろん便も出ず。笑
翌日、朝一番で内診をしましたが、やっぱり子宮頸管長は変わらず5㎝。
先生、思わず「んー、、、良いことなんだけどね。本当に良いことなんだけど、短かったらまだはっきりするのにね。」と、ポロリ。笑
もともと私のお腹には、大きな子宮筋腫が2つあり、
その子宮筋腫が原因でお腹の張りが起きて、痛みを伴っていたとのことでした。(はっきりしたことは言われていませんが。勝手に解釈しています。笑)
痛みが結構強かったので、炎症でも起きているのかと個人的には心配していましたが、採血データも特に問題はなし。
先生「ところで便出ましたか?」
私「出てないです。昨日夜マグミット出してもらったんですけど、効かなくて。先生ラキソとかって、、」
先生「あー、ダメです。」
私「ハイ。」
撃沈。。。
ダメ元で聞いたけど、そりゃ今の私には絶対出してくれないよな。
マグミットさんよ、頑張っておくれ。。。
というわけで、その日の朝に退院許可が出て、明けの旦那が車で迎えに来てくれました。
夫や母親からしたら、やはり心配が大きくもう少し入院してほしかったようですが。。。
私としては、よくこれまで仕事ができてたな、と思うほどの病院嫌いで。。笑
入院なんて極力したくねぇ。っていうのが本音です。。。
なので、帰る気マンマンで退院許可がまだ出てない時に、すでに帰る準備は完璧でした。
(看護師側からしたら、ちょいダル患者なのは重々承知の上です。これで急かしてくる患者は最悪。私はさすがに急かしはしなかった。笑)
家に帰ってからも、張りと痛みは続き、張り止めと痛み止めを飲みながら、安静にしていました。
そして退院から3日が経った今日、ようやく痛みの程度が落ち着いたように感じます。
妊娠って、本当に生まれるまで何があるか分かりませんね。
いや、生まれてからも心配は尽きないですよね。
自分の身体は、自分のものだけではない。
大切な赤ちゃんのためでもある。
そのことを常に頭に入れて、日々過ごしていきたいと思います。
の〜〜〜〜んびり、心穏やかに。♩